2011年4月17日日曜日

世界女性会議って何?何をするの?参加理由は?Q&A(Ottawa World Women's Conference 2011)

7月3日から7日までカナダ・オタワ大学で世界女性会議2011が行われます。 私、米澤は参加します。興味のある方はホームページをご覧下さい。http://www.womensworlds.ca/
「外国人女性の支援が私のボランティア活動」で国際子育てひろばコアラのプレゼンテーションをします。 コアラ会員の皆さんには心だけでも参加して欲しいので鶴を折ってもらい一言書いてもらうことにしました。参加された世界中の人達に渡します。
 
国連主催の世界女性会議は2000年ニューヨークの世界女性会議で終わりました。 NGO団体に関してはテーマ別に行う事になりました。 たくさんの分科会が出来たと思います。 その中で私にお誘いがきたのは次の4つの団体でした。 1、インドのNGOによる「女児売春、早期結婚、人身売買を禁止する」2、多国籍50/50グループの「世界の男女は半々、国会議員も半々にしよう!」3、平和を願うNGOの「国境をなくして平和になろう」4、大学教授が中心となっている「女性のエンパワーメント」でした。 私は4番の「女性のエンパワーメント」を選びました。

質問)私はどうして4番を選んだのか?

答え)2000年NY世界女性会議で知り合ったアメリカ人とカメルーン人がアメリカの大学教授でこの会に所属していた事。 私は「NGOあしたの会」でインドの貧困層女性の識字、生活向上のプロジェクトをやっていたので女性のエンパワーメントに興味があった。

質問)何年ごとに何処でやるの?

答え)3年ごとに開催国の大学で行なわれています。 2005年は韓国、2008年はスペイン・マドリッドのコンプリテンセ大学でした。 夏休みなので大学の寮を格安で貸してくれます。 コンプリテンセ大学は校庭が広く表示がスペイン語だったので会場を探すのが一苦労でした。 寮生活をするので色々な国の人と友達になれます。 2005年韓国開催をきっかけに韓国の若い人が沢山参加するようになりました。 開会式で次回の開催国が発表されます。

質問)世界女性会議で何を討論するの?

答え)次の開催国が決まると実行委員会を立ち上げます。 そこでテーマを決めてテーマに沿ったゲストスピーカーが招待されます。 今年は「Inclusions, Exclusions, Seclusions:Living in a Globalized World.」です。 スペイン会議のテーマは「Equality is not a Utopia 男女平等は夢じゃない」でした。 ゲストスピーカーのひとりカンボジアの女性はNGOに助けられ自伝を出版し授賞した。 彼女は売春宿で育ち、子どもの頃から客をとらさせられ妊娠した。 受賞した事で子供は殺された。 今でもカンボジアでは男性に支配されている。この世界を知って欲しいし変えたい」と訴えた。 開会式でスペインの人気歌手、閉会式でフラメンコの余興もありました。

質問)どうして主婦の私が参加できるのか?

答え)一番聞きたいところでしょう! 手続きすれば誰でも参加できます。 殆どの参加者は大学教授と大学生でしたが回を重ねるごとにそれ以外の人達も増えてきています。 「日本の何処の大学で働いているの?」とよく聞かれました。 気まずい思いをした事もあります。 私は「主婦です。ボランティアをしています。」と答えました。「人の為にボランティアをするのは素晴らしい」と褒められ、職業で判断する人はいませんでした。
今では20名ぐらいの世界の友達の輪が出来ました。 日頃からお互いに情報交換しています。 1年前から準備を始めます。 今回は8名(アメリカ人、韓国人、ガンビア人、ナイジェリア人、カメルーン人、メキシコ人、アメリカ人、日本人)が参加し一緒に行動します。 各セッションに約90分与えられます。 私達のグループタイトルは「Women as Agents of Activism and Moralism in the globalized world. 活動し、道徳を全世界に広める事ができるのは女性達」です。 それぞれのスピーカーが話します。 私はコアラの事を話し終わったらコアラ会員からの折り鶴を渡します。 私一人の力ではプレゼンの審査委員会に通らないでしょう。 グループ登録の一人なのでプレゼンが出来ます。 世界の友達には感謝しています。 

質問)誰が連れて行ってくれるの?

答え)誰も連れて行ってくれません。 自分で会議の登録、寮の宿泊、飛行機の予約などします。 始めは2000年NY女性会議で知り合った日本人の友達と一緒でしたので心強かったです。 2000年のNY女性会議は渡辺晴子さんが「Japan Global Forum」を主催され、その一員で参加しました。 渡辺さんは3む(むれる、むり、むだ)をしない様に言われました。 今でも心に残り実践しています。

質問)費用は誰が出しているの?

答え)自発的な参加ですから全て自費です。 NGOで活動している人は教授であれ、一般人であれ、全員が節約モードです。 なるべく自分にはお金を使わず、恵まれない子供達には寄付金を出しています。 私は主婦、ボランティアなので費用は夫に出してもらいます。

質問)どうして私は女性会議に参加し続けるのか?

答え)自分を磨く為、自分のおごりを戒める為に参加している。 日本語ボランティア暦20年になります。
17年前、日本語教室の学習者にタイレストランで友達の誕生会をするからと誘われました。 そこで見たタイ人達は別人の様に明るく自由でした。 台湾人の集まりでも同じ事を感じました。 外国での生活、言葉の壁など障害が沢山ありストレスも溜まるでしょう。 外国人は日本で遠慮しながら暮らしていたのです。 私達日本人は日本にいるから気付かない事がいっぱいある。 日本人は「世界では優秀と見なされている」と勘違いしています。 「国際会議に参加しない、意見を言わない日本人女性は何を考えているのか分からない」と思われています。 だからせめて一人でも参加しようと思っているのです。 外国の不自由な環境に自分の身をさらして在日外国人の思いを省みようとしています。

質問)日本人の参加者は何人ぐらいいるの?

答え)数えられる人数です。 日本の女性達は団体ツアーで世界中を回りますが会議には参加しません。 
世界女性会議は英語で行われますのである程度の英語が話せないと無理です。 日本人女性はそこそこ英語を話せる人は多いと思いますが、①自費で会議に参加する事、②平和な日本に育っているので女性についてのテーマに魅力を感じない事 ③何を話せばいいか分からない事が障害になっていると思います。 英語力は3年もあれば大丈夫だと思いますが、自分の興味のあるテーマは日頃から考えておかないと10年かかると思います。
国費で参加している選ばれた女性はどの国の人も同じレベルです。 英語圏でなくても英語で自国をアピールしています。 問題は一般人女性が世界規模の会議に何人参加して自分をアピール出来るかだと思います。 その点では日本人は世界の女性の中で低く見られています。 世界女性会議なのに日本人女性は珍しがられます。 2000年NY女性会議でNGO50/50グループの会議に参加しました。 5大陸に分かれて話し合いをしました。 日本からは私一人だけでした。 多くの日本人女性が参加したはずなのにどうして?
私は冷や汗をかきながら「日本代表ではなく一般人である事、あくまで自分の意見である事、若い世代は違う意見がある事」を言い訳をしながら話しました。

質問)どうしてブログに書こうと思ったの?

答え)10年以上国際会議に一般人として参加しています。 勿論、報告書は書いて友達30~50名に読んでもらっていました。 でも変化はありませんでした。 やはり若い世代に訴えないとこんな会議がある事も知らない人が多いのではないかと思いました。 日本政府は関係の無い事は教えませんから。
韓国開催後、若い人達の意識が高まりました。 英語で世界中の人達と話し合い、自分磨きをしています。 この人達が将来の韓国を支える人達です。 日本はどうでしょう? ちょっと心配です。 「出る杭は打たれる」と言いますが、女性が女性の進出の足を引っ張っているのですね。 現代ははどうでしょうか?
オリンピック後、国が変わるように、日本で世界女性会議を開催すれば日本人女性の意識も変わります。 でも残念ながら私はそれが出来る立場にありません。  

I, Yonezawa will attend the World Women's Conference 2011 at Ottawa University in Canada from July 2 to 7. If you are interested in this conference, please see its homepage. http://www.womensworlds.ca/ 

I am scheduled to give presentation about KOALA. I wish I could bring you to there.
So, I want you to make paper crane and writing message on it. I will teach you how to make it at Koala meeting on May 12.




 

2011年4月14日木曜日

4月14日パジャマパーティの報告(Pajama Party)


日本人親子4組とボランティア2人で今までで一番少ない参加者でした。 寝る時の行動は人によって違うし国によっても違うかもしれません。 余り話さない話題ですが、今日はみんなで話してみようと企画しました。 自分の育児が過去のものになると懐かしく、未来の事は参考になります。

1、柴田りんかちゃん;2歳。 可愛いりんごのプリントパジャマで登場。 世界の国旗の絵本を見ながら寝る。 「オーストラリアはコアラがいるよ」と教える。 「これケニア、これはモンゴル」と言い当てた。 大人は「え!ホー・・」と感心。 南米、アフリカの国旗を当てるのが得意。 卒乳は1歳7ヶ月でした。 今は朝まで寝る。 8~9時に寝かせて6~7時に起きる。 昼寝はさせない。 時間がやっと安定してきた。 始めに色に興味を示した。 青色を覚えると赤、白・・と覚えた。

2、田中ようすけ君;1歳4ヶ月 9kg 腹巻付きのLOVE&PEACEプリントパジャマで登場。 哺乳瓶は拒否で母乳のみ。 夜中におっぱいが張って子供を起こして飲ませたほど良く出た。 6時夕飯、7時入浴、9時ごろまでテレビや玩具で遊び9:30頃寝る。 絵本は読まない、玩具の方が好き。 昼寝はさせる。 1:30に昼ごはん、外遊び。 寝相が悪く頭をぶつけても起きないが親は3回夜中に起こされる。 朝は空腹、喉の渇きで目覚める様だ。 「着替えたらごはん」を習慣にしている。 朝の着替えはパパの仕事。 テレビは「お母さんと一緒」「居ないいないバー」の好きな場面がある。 卒乳は1歳。 今は粉ミルクを飲む。 出来れば麦茶を飲んで欲しい。 寝る前の儀式はベビーマッサージ。 おとなしくしているので気持ちいい様だ。 機嫌が悪い時、後頭部を軽く掻いてあげると気持ち良さそうになる。

3、飯田なつみちゃん;11ヶ月。 ひつじのプリントパジャマで登場。 マジックテープ付きのパジャマは着せ替えが楽。 冬は従兄弟のお下がりのニットを着せる。 7:30夕飯、8:00お風呂、授乳して寝かせる。 入浴はパパの仕事。 7ヶ月までは不規則だったので大変だった。 イギリスの本を読んで「ご飯の時間を決めると生活のリズムがうまくいく」と分かった。 友人から「育児は毎回が最終章だと思って育てている。 二度とこの時期は来ない」と言われたのが心に残っている。 

4、佐川かずま君;5ヶ月。 青白のストライプパジャマで登場。 母乳とミルクの混合。 昼2~3時散歩、夕方おっぱい飲んで寝る。 9:30入浴後寝る。 母子共に朝まで寝ていたが保健婦さんに「寝ていてもいいから3時間ごとに授乳してください」と言われた。 オムツ換えはパパがする。 今着ている洋服はパジャマではない。 「5ヶ月の赤ちゃんもパジャマをきるの!」と驚いた。 先輩ママから「メリハリをつけるためにもパジャマに着替えさせた方がいいよ」「母乳マッサージもあるし、おっぱいをあげていれば出るようになるよ」とアドバイスされた。 何時になったら朝までぐっすり眠れる日が来るのかしら?

Koala had the fewest participants in Japanese 4 parents and children and two volunteers. The action when sleeping might vary from person to person, and be different by the countries. We planned to speak all today though it was a topic not to spoken. When your child care became it in the past, it became to be nostalgia. The story in the future becomes good information.

1, Shibata Rinka; two years old. Appear dressing cute apples printed pajama. When my daughter sleeps while seeing the picture book of the national flag in the world. I taught her there is the koala bear in Australia. She hit the flag "This is Kenya and this is Mongolia." We, adult were impressed by her remembrance. She is good at hitting South America and Africa's flags. Stop the mother's milk was 1 year 7 months. Now, she sleeps until the morning and go to bed at 8:00~9:00 and wake up 6:00~7:00. No nap. The time was finally steady. She first showed interest in the color. When blue was remembered, she remembered with red, white etc.

2, Tanaka Yousuke; 1 year and 4 months. 9kg. Appear dressing LOVE&PEACE printed pajama with wide stomach band. He was fed on mother's milk and refused feeding bottle. When my breasts felt swollen with milk in the middle of night, I woke up my son and let him suck. 6:00 dinner, 7:00 bath, until 9:00 play with toys and watch TV and go to bed at 9:30. Not read picture book. Toys are far preferable. Take a nap. After lunch 1:30 outside. He is untidy in sleeping posture and parents are woken up three times in the middle of the night. He seems to awake by hunger and the thirst in the morning. We make a habit of "The meal after changing clothes." His changing clothe is papa's task. He likes TV "Okaasann to ittsho" and "inai inai ba" Stop mother's milk was 1 year. Drinking powder milk now. Hope to drink mugi cha. I do baby massage as a sleeping ritual. He seems to be pleasant because it makes him obediently. When he is in a bad mood, I scratch his back of the head lightly. He becomes seem comfortable.

3, Iida Natumi; 11 months. Appear dressing sheep printed pajama. A pajama with the felt-tipped tape is easy to change clothes. Wear cousin's used knitwear in winter. 7:30 dinner, 8:00 bath and bathing is papa's task. Sleep during mother's milk. It was tough to take care of her until 7 months because of unsteady rhythm of life. I understood "The rhythm of life goes well when the time of meal is decided" reading a book on Britain. And "The child care is a last chapter of the day. This time never comes again" my friend's word still remain in my mind.

4, Sagawa Kazuma; 5 months. Appear dressing blue and white stripe pajama. Mixture with mother's milk and powder milk. 2:00~3:00 at noon go for a stroll. Feeding mother's milk at the evening and sleep. 9:30 bath and sleep. I used to sleep with baby until morning but a nurse said to me "You should feed a baby mother's milk every three hours even if he is sleeping." Change diaper is papa's task. This clothes is not pajama. I didn't know that only 5 months baby also change pajama. "For keeping a lively life style, he changes his pajama. " " The breasts massage is one choice. While a baby sucks its mother's breast, your milk would come out." These are mama's advices. I wish I could sleep until the morning.

2011年4月7日木曜日

4月7日オリエンテーションの報告 (Orientation)

3月11日の東日本大震災で外国のメディアは「東京壊滅」「日本は危ない」と報じました。 外国の親達から心配の電話があり、「放射能汚染される前にすぐに母国へ帰る様に!」と言われコアラに来ている外国人もパニックになりました。 中国人の留学生だけでなくビジネスマンも日本人と結婚している人もあわてて帰国しました。 3回飛行機を乗り継いで中国へ帰国した人もいます。 30万円かかったそうです。 今日のコアラの会は外国人会員は来ないだろうと思っていましたが・・・ 久しぶりに中国の山田呂彦さんが来ました。 中国へ帰らなかったの? 「日本は大丈夫だろうと思っていました。 頑張ろう 日本!」と言ってくれました。 嬉しいですね。 友達の鄭さんも連れてきてくれました。 タイのナッティさんはお菓子の差し入れをしてくれました。 友達も連れてきてくれました。 みんなに会えて嬉しいです。 Hugしよう!

コアラは15年前に設立しました。 外国人の居場所、日本人の友達と出会える場所になって欲しいと願っています。 今までに30カ国の親子が参加しました。 代表は米澤悦子です。 副代表は中国の藤原錦芳さんです。 会計は瀬川文代さんです。

自己紹介



1、倉田さん; 子供は1歳8ヶ月の女児。 2ヶ月前に友達に誘われて入会しました。 中村さんと一緒に連絡係をしています。 パソコンでコアラに協力していきます。

2、ポッキー チャさん(タイ); 初参加。 ナッティさんの友達です。 日本は初めてです。 主人は日本人で名前は山田です。 まだ日本語が良くわかりません。

3、ナッティ 駒さん(タイ); マリアちゃん4歳とエリカちゃん2歳の女児のママです。 ただ今日本語の勉強中です。 友達がいないので御主人が中原区役所でコアラのチラシを探してくれた。 コアラに来られてとても幸せです。 タイのバンコク出身です。

4、柴田さん; 初参加。 2歳の女児。 数ヶ月前、コアラの記事をタウン誌で見て気になっていた。 ネットで検索してみると楽しそうだので参加した。
誕生日カードを渡してお誕生日をお祝いしました。 りんかちゃん、おめでとう!


5、佐川さん; 初参加。 4ヶ月の男児。 中原区役所の掲示板でコアラの会を知った。 いつも子供と二人きりで孤独だったのでコアラに参加した。 今日は楽しいです。

6、飯田さん; 初参加。 10ヶ月の女児。 コアラの記事を川崎の新聞で見て、ホームページで調べた。 埼玉県で国際関係の仕事をしていたのでコアラの会に関心があった。

7、山田さん(中国); 2年前のお花見イベントの時、友人に連れられて参加。 コアラは外国人にとってとても大切な場所です。 日本の文化、日本の子育てはコアラで学びました。 外国人が日本で生活していく為に役立ちます。 日本語教室とコアラの違いは何ですか? コアラは子供と一緒に参加して子供の将来を考えながら活動します。 教室は大人同士の関係で外国人だけの付き合いになります。 コアラでは日本人の子育てを見る事が出来ます。 国際雰囲気がいいです。 国によって色々と違う所が見えるのもいいです。 子供にとって一番いいことを教えられると思います。

8、鄭さん(中国); 初参加。 2歳の男児。 山田さんの友達。 2002年に日本に来ました。 千葉の大学を卒業しました。 主人の仕事でこちらに来ました。 友達を沢山作りたいです。 コアラは楽しいところだと聞いています。 次回は上海の友人を誘ってきます。

山田鈴華さんは3月10日のお別れ会に来られませんでしたので今日卒業式を行ないます。

山田鈴華さん 若竹幼稚園入園 おめでとうございます。



すずかちゃんは恥かしがりやでおとなしい女の子かと思っていましたが、とても活発な子供でした。ママより元気でしたね。 よく周りを見て観察して、自分で考えていました。 将来どんな女性になるのかしら? 日本と中国が仲良くなる様に助けてくださいね。 

Media of the foreign countries were reported "Tokyo ruin" "Japan is in danger" due to a East Japan great earthquake on March 11. Parents in the foreign countries telephoned their children and said that return home soon before the radioactivity was polluted. Among Koala foreign members were panicking. Not only Chinese foreign students but also businessmen and married women with Japanese returned to China hastily. There is a person who changes to the airplane three times and returned home to China, too. It seems to have cost 300,000yen. I thought that Koala foreign members would not come today... Yamada san came to Koala after a long separation. "Haven't you returned to China?" I asked. "I believe that Japan is safe. Cheer up, Japan!" she replied. I was very glad to hear that. She brought her friend. Natty san from Thailand gave us Thai sweet. She also brought her friend to Koala. I was very glad to see all of you. Let's hug each other for our safe. I founded Koala 15 years ago. I hope that Koala is a comfortable place for foreigners and meet with Japanese friends. Mothers and children from 30 countries participated to Koala so far. A president of Koala is Etsuko Yonezawa. A vice president is Kinpo Fujiwara, chinese. Accountant is Fumiyo Segawa.

Self-introduction


1, Kurata san; I have a daughter age of 1 year 8 months and joined Koala 2 months before. I contact members by computer with Nakamura san.


2, Boky Cha san(Thai); First attender. a friend of Natty. I first visit to Japan and have Japanese husband named Yamada. I can't speak Japanese.


3, Natty Koma san(Thai); I have two daughters Maria 4 years old and Erica 2 years old. I am studying Japanese now. My husband got Koala leaflet at the Nakahara ward office and gave it to me because of making my friends. I am very happy to come to Koala. My friend and I came from Bangkok, Thailand.


4, Shibata san; First attender. I have a daughter of 2 years old. I read Koala report in the town magazine a few months ago and accessed to Koala blog. It sounded like fan.


Happy Birthday! Members celebrated her two years old birthday.


5, Sagawa san; First attender. I have a 4 months boy. I knew Koala meeting on the signboard in the Nakahara ward office. I was lonesome with my baby in the daytime. I enjoyed myself at Koala meeting.


6, Iida san; First attender. I have 10 months girl. I read Koala report in the Kawasaki News paper and accessed to Koala homepage. As I worked for International relation at Saitama Pref., I had interested in Koala.


7, Yamada san(Chinese); When Koala had Ohanami event (a cherry blossom view picnic) two years ago, my friend brought me to Koala. Koala is a very important place for foreigners. I learned Japanese culture and Japanese child raising at Koala. It helps foreigner to live in Japan. What is different from Japanese class and Koala? I participate with my child thinking her future at Koala. There is only adult in the Japanese class and I keep company with foreigners. We can watch how Japanese bring up their children at Koala. I love International atmosphere. I found out differences of meaning from countries. I think I could teach my child the best choice for her.


8, Tei san(Chinese); First attender. I have a two years old son and a friend of Yamada san. I came to Japan in 2002. I graduated university at Chiba pref. and wanted to have a lot of friend at Koala. I heard that Koala meeting have a lot of fun. I will bring a friend from Shanghai to Koala next time.


Since Yamada Suzuka san couldn't come to "Send off party" on March 10, we have send off ceremony from now on.


Yamada Suzuka; Enter Wakateke Preschool. Congratulations!


I thought that Suzuka chan was a quiet and shy girl but she is a girl full of vigor than her mama. She watched carefully around her and quite a clever girl. I am looking forward to seeing her in her adult. You should support to be good term with Japan and China in the future. You can do it.